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【前十字靱帯断裂!半月板も損傷!】苦悶の高校時代から大学へ

time 2018/09/20

【前十字靱帯断裂!半月板も損傷!】苦悶の高校時代から大学へ

前回の記事で少し触れた、「人生について初めて考えた高校時代」のことをご紹介します。

その記事見てないよって方はこちら⇓

【まずはこれを読んで!】幼少期から現在までを壮大に振り返る國井のプロフィール

どんな人間かを分かってもらいたくて、なるべく詳細に書きましたが、
それでも書き切れないことは多々(笑)

中でも今の自分の考えのベースが出来たのが高校時代に経験したことに起因するので、
その時のことを詳しくお話しします!

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萎える毎日を送った最初の1年半

最初こそめちゃめちゃ希望に充ち満ちていたヒトシ青年でしたが、
やはり毎日つらい練習だと嫌になるもので(笑)

徐々にサボることを覚え、なんとなくこなす日々。
というのも、当時の監督は絵に描いたような熱血漢で、体罰もばりばりでした(今はもう落ち着いてます)。

「体育館燃えねえかな~」とか「あいつの車の排気筒にテニスボール入れて爆発させね?」など、
おそらく厳しい部活に入った人なら誰もが考えることことをもれなく話してました(笑)

夏になればひたすら砂浜をスパッツ一丁で走り続ける「浜練」なるものもあり、

追い込まれた人間は現実逃避をするのだなぁとつくづく思ったことも何度か。

例年監督の厳しさが増すシーズンがあり、当時僕らは「病み期」などと呼んでました。
何がすごいかというと、とにかく殴られるわ蹴られるわめちゃめちゃ走らされるわもう大変。

殴られた人は飛ぶし、お腹蹴られてすかしっ屁出すし(僕ね)、いま考えると軍隊みたいな環境にいたなと思います(笑)
そんな時期の遠征先で、ある奴が「おれ隠してたんだけどじつは分身出来るんだぜ」と真顔で言い出したことが。
つまり6:5で試合が出来るから有利になるわけですがまぁ意味不明(笑)

それ以外にも「一日が48時間あったらな~」とぼやく奴。一日練習(6~8h)だったとしても、残りは30時間以上。
要は遊びたかったんだと思う。でもね、それは今でも思う。人生やりたいこと多くて時間が足りない(笑)

恩師の一言で考えが変わった

前置き長くなる芸人の僕ですが、
ある日の練習中に監督から言われた言葉で、めちゃめちゃ頑張る奴に変わりました。
それはほんとに一言、「お前、カッコ悪いな。」

男にとってカッコ良さが大事なのわかるよね!?ましてやバリバリの体育会系の高校生!
普段あまり感情を出さない人間だけど、すごい悔しかったわけですよ!
大嫌いだったラントレ(走るメニューね)も全部時間内に走れるようになったし、

それまでは「あ~萎える~早く終わらねえかな」と言ってたのに、
絶対ネガティブ発言をしないと決めて、明るく取り組む奴に変貌!

もはや「バスケやってるときなら死んでもいいぜ!ひゃっはー!」みたいな(笑)
高二の冬にはアリウープも出来るようになってました(ドヤ)

そして靱帯を切る大けが

まぁそう人生はうまく行くものでもなく。
頑張るようになったヒトシ青年は、ずっとレギュラーで出させてもらってました。

ところがインターハイ予選(そこで負けたら最後)の1ヶ月半前に膝の靱帯を切るという悲劇に見舞われました(笑)
この時のシーンは今でもすごく覚えてて、味方が出したパスを必死に追いかけて思い切りジャンプして取ろうとしたら着地に失敗。
膝があり得ない方向に曲がったと目撃者は言いました。当然本人には見えなかったけど、

唯一見えていたのは、ベンチに座る仲間が、「うぉぉおおおおお!!」と叫びながら立ち上がっているシーン(笑)
病院に行って検査したら、「前十字靱帯断裂+両半月板損傷+内側側副靭帯損傷」という、

もうぐっちゃぐちゃになってました(笑)

初めて自分と向き合った時間

最終的には無理して復帰して試合にも少ーしだけ出させてもらえてシュートも決められたからいい思い出なんだけど、
人生の半分以上を捧げてたモノを取り上げられたし、ケガ直後は辛かった!

とにかく毎日必死にトレーニングして数分だけでも試合に出られる為のからだを作って、
作ってはまた膝を捻って血を抜いてまたトレーニング。

インターハイにチームが出ることが決まったときも心からは喜べなくてどこか人ごと。
でもインターハイの試合で最後の30秒くらいで出させてもらったとき、
スタンドの応援席にいるみんなが拍手して喜んでくれたとき、
心の底から「今まで頑張ってよかった」って思えた。

インターハイで負けて引退して手術をしたけど、術後が一番辛かった。

何も頑張れることがなかったから。
高校の同期では受験勉強する奴と、国体選手に選ばれて頑張ってる奴、
テレビをつけたら甲子園やってるし、みんなそれぞれのフィールドで頑張ってるのに、
自分だけベッドの上で何してんだ、っていう葛藤。

何のために生きるのかを考えても答えは出せず、死にてえな~と半ば本気で思ったことも(笑)
でもある日同じように何の為に生きるのかを考えていたとき、
北野武さんがラジオで、「オイラは死ぬために生きてるね!!」
って言ってるのを聞いて、すごく引っ掛かった。

でも考えてみたら、夢の為に生きてそれが叶ったらあなたは死ねますかって話で、
つまり一つの夢とか目標が達成されたら次の目標を持つのが人間だから、

すごく本質的なことだって思ったんだけど、
死ぬために生きるってのが少し寂しかったから、僕の中では「良く死ぬために生きる」って思うようにした。

そしてそれは今でも変わらない死生観です。

最後に

別にこの時のことを同情してほしくて書いてません(笑)

高校にはバスケをしに行ってたし、
親も「バスケ頑張るならテストで赤点とってもいいから」と、
サポートしてくれてたのに、もはやアイデンティティとも言えるモノを取り上げられたことで、
今まで向き合わなかったことと向き合えたから、
むしろケガしたおかげでいまがあると思ってます。

今も変わらない死生観って書いたけど、少しアップデートはありました。
人生は死ぬまでの究極の暇つぶしのためのゲーム。

生まれたらみんな平等に死に向かってて、
ハッピーなイベントが起こるときも、バッドなイベントが起こることもあるけど、
それをどれだけ面白く出来るかって感じ(笑)

だから何があっても長い物差しで見るとちっぽけだったりするから、
くよくよするよりどう楽しいモノに変えられるかを考える方がノビシロ!

今日から雨が続きそうだけど、

Have A Nice Day!!!

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 ノビシロ.COMについて

大学3年生。 旅・読書・お酒・コーヒー・暗号通貨・ブロックチェーン・これから立ち上げるカフェのことなど、 広めのテーマで記事を書いていきます。 [詳細]

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