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どこに向かっているのかなんて考えるものじゃない

time 2018/12/05

どこに向かっているのかなんて考えるものじゃない

少し前、こんなツイートが話題になった。

このツイートは10日ほど前。
僕は最初言葉の意味をはき違え「向かう先が明確になっていないといけない」
と解釈し勝手に不安になってた。

何を隠そう自分の未来なんて一切分からないからだ。
一年・半年どころか1ヶ月先さえも分からない。

大学の部活を辞めたときからずっとそれでいいと思っていたから、
このツイートを見て謎な勘違いを起こしたときは少し不安になった。

だけど改めて考えてみるいいきっかけにもなったからメモ程度に。

部活を辞めたときは、「ITベンチャーをやりたい!」と息巻いていました。
だけど、気付けばアフリカ行きを決め、
アフリカに渡る前に東京から京都まで歩き、
その後フィリピンへ。

詳しくはこちら

【現代の参勤交代!?】東京から京都まで歩いて旅をした話①

【現代の参勤交代!?】東京から京都まで歩いて旅をした話②

【大学辞めてアフリカ行く!】アフリカ行きを決めたときの話

本当に一週間先の自分の行動が分からない時期を過ごした。

この時から、「先の見えない人生めちゃめちゃ面白い」と考えるように。

アフリカから帰ってきてからは、【人間らしく生きていきたい】と感じ始めて、
これからは【コミュニティ×イノベーション】の領域で何かしたいなと考えています。

大学が休みに入ってから、
全国を巡りながら、コミュニティやお金などの再定義をしているような人たち、

これまで価値として認識されることが難しかったことを
実現している人に会いに行く旅行を思いついた。

少し抽象的すぎるから、なんでこんなこと思い付いたのかというところから。

アフリカにいた頃、すれ違いざまに「Hey my friend!」
と初対面の人に声をかけられまくっていた。

日本でそんなことやったらただの不審者だけどすごく居心地がよかった。
その感覚で日本に帰ってきたら長いこと病みました(笑)

電車は殺伐としてるし、目が合えばにらまれる。
ちょっと肩が触れれば舌打ち。

みんな人生楽しいのかな?そんなことを考えてたら、
結局人は色んな一面を持っていて、家での自分、
職場での自分、友達といるときの自分、それぞれ異なるという結論に。
平野啓一郎さんで言う【分人】という概念かな。

四六時中腹を立ててる人も中にはいるかも知れないけど、
絶対優しい一面を持っているはずだし、
それぞれの素敵な一面が見れる場所があったらいいのにな~

こんなところから入った。

だけど最近は「本気で100年後の未来を描いて創っていきたい」
て考えてて、そういう取り組みが出来る場所にしたい。

資本主義では人は幸せになれないのは自明で、
高度成長期、日本人の所得が5倍に伸びた時期、
その前後の幸福度はほとんど変化しなかったという調査がある。

何かを手に入れたら「もっと欲しい!次!」という欲求を満たす上で、
資本主義は最適かもしれない。

けれど100年後の世代にとって住みやすい環境を残すには少しずつ変えていく必要がある。

幸福度・貧困問題・環境・エネルギー。それぞれの要因は独立していなくて、
密接に関わり合っている。だからどこか1つを変えるだけじゃ必ずひずみが出る。

必要なのは新しい仕組みを構築すること。そしてそれがさっきの、
「これまで価値として認識されることが難しかったことを
実現している人に会いに行く旅行」に繋がる。

例えばランキング。
これは資本主義的な要因を濃く持っていて、いわゆる数字が全ての世界。
もちろん政治・経済思想的に捉えるだけでは乱暴。

ただ、人々の消費行動を変えライフスタイルを変えて行くには
数字にとらわれていてはいけない。

それを象徴するのはGDPランキング。上位にあるからといって
必ずしもその国の人々が幸せなわけではない。

主観的幸福度、例えばみんなで囲って食べる鍋、
道を歩いたときに遭遇する生き物たち。
真っ赤に燃える紅葉を見たとき。

そういうものは点数化できない。
だけど結局、本当に大切なことは目には見えない部分なのかも知れない。

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 ノビシロ.COMについて

大学3年生。 旅・読書・お酒・コーヒー・暗号通貨・ブロックチェーン・これから立ち上げるカフェのことなど、 広めのテーマで記事を書いていきます。 [詳細]

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